この度は個別指導のハルポスティングにご協力いただき、ありがとうございます!
ポスティングの注意点についてまとめましたので、ご確認ください。
ポスティングのやり方
事前にポスティング用マップに記載したルートに沿って、ポスティングをしていきます。
大前提として、ポスティングはこちらの都合で行っていますので、住んでいる人や地域住民の邪魔にならないようできるだけスムーズに行ってください。
注意点3選
①「チラシお断り」と記載されている場合やドアポストには投函しない
ポストに「チラシお断り」と記載されているのにもかかわらず無理にチラシを投函すると、住居侵入罪になる可能性があります。
ポストに「チラシお断り」「ポスティング不要」などの文言がある場合は絶対にポスティングをしないようにしてください。
また、郵便ポストではなく玄関ドアにあるドアポストにチラシを投函する場合も、「敷地に無断で入った」という理由で住居侵入罪になる可能性があります。
パット見て、郵便ポストが見当たらない場合も無理にポスティングしなくて大丈夫です。
②空き家やチラシが溢れている場所にはポスティングをしない
ポスティングは目的があって行う販促活動なので、空き家やチラシが溢れているポストなど明らかに人の目に触れない場所に投函しても意味がありませんので、よろしくお願いいたします。
③住んでいる人や地域住民に迷惑をかけない
商圏内の住民に迷惑をかけて悪い印象を与えないために最低限のマナーを守ってください。
通行人の邪魔になったり、ポスティング中に偶然住人が出てきたときに挨拶をしないなどはできる限り避けてください。
もし、住人と鉢合わせした場合は、『こんにちは!新しく七宝町に塾を開校しましたのでよろしくお願いします!』と、できる限り元気に挨拶いただけると大変ありがたいです!
ポスティングであせること
ポスティングをしていて、あせった話をまとめました😅
①犬に吠えられる
とにかくびっくりします。
②意外に暑い
天候にもよりますが、歩き回るので意外に暑いです。薄着でもよいかもしれません。
③ポストの入れ方がわからない(重要!)
これは本当に迷います。
ポストの種類をまとめました!
カラーポスト
一般的なカラーポストで、入れやすいです。強く入れすぎると少々音が響くので注意が必要。
口金ポスト
玄関ポストや壁ポストなどでよく見られる形状。やや入口が窮屈なのでチラシが入りづらくなり、無理やり突っ込もうとすると破けたりするので注意が必要。
自立式ポスト
このタイプの場合、蓋を開けて投函しなきゃいけないので、入口が錆び付いて開けづらくなっていると手がかじかむ冬などは力が入らなくて苦労します。
壁掛け型ポスト
このタイプは入口が割とせまく、取り出し口も手狭なので中に郵便物が残っている状態で乱暴に詰め込むと取り出しづらくなりクレームがきたりするので要注意。
埋め込み型ポスト
埋め込み型ポストは設計段階で計画しておいた上で塀や外壁などに埋め込むタイプのポスト。中身は家主側しか開くことはできません。必ず家の方が見てくれるので、ポスティング効果が高いです。
集合ポスト
マンションや団地の一階でよくみられるポストです。チラシを大量に消化できます。ただし、ポスティング禁止の家には絶対に入れないでください。
その他おしゃれポスト
オシャレポストは、基本的に、上の蓋を開ける構造になっている気がします。迷ったら、上の蓋を開けてみてください。