マークシート詳細
国語
大問①(4)が10択で、3問あります。
そのため、勘での正解は難しいと思われます。
数学
出題傾向はこれまでと変わりありません。
解答の方法を見ても分かるように、勘では答えられません。
英語
リスニングの出題はこれまでと変わりありません。
大問①はこれまで筆記でしたが、ここが10択となり、2問あります。
社会
出題傾向はこれまでと変わりありません。
歴史で6択問題が2問、地理で8択問題が1問、公民で6択問題が1問ありました。
それ以外は4択です。
理科
全体的に4択~8択の問題が散らばっています。
大問①と大問⑥は小問集合の内容です。
大問⑥は8択なので、難しくなる可能性はあります。
国語の漢字、国語の文章作成なども含めて、全科目全ての内容がマークシートに変わります。
特に国語の解き方はこれまでとやり方を変えていく必要があるので、詳細は後日ブログでも掲載しようと思います。
全体的な感想
これまでと出題傾向は変わりません。
そのため、中3の勉強法はこれまで通り、過去問を解き、その後予想問題を解くやり方で問題ありません。
塾としては、10月以降にマーク形式の問題を解いていきます。
また、それより早くマークシート形式の問題を解きたい方は、清林館高校の過去問をおすすめします(ごく一部筆記の問題はありますが)。
結局、何が出る?
これは完全に未定です。
愛知県教育委員会から
『秋に発表する実施要項で発表』
とアナウンスがされています。
そのため、詳細は秋頃にブログに掲載します。